SAFEコンソーシアムにおけるSAFE推進アドバイザー団体の会員によるSAFE推進アドバイザーとしての活動について
厚生労働省では、多様化する職場における労働災害に歯止めをかけるため、全てのステークホルダーが一丸となって安全衛生水準の向上に取り組む機運を醸成すること等を目的として、「従業員の幸せのためのSafer Action for Employees(SAFE)コンソーシアム」(以下「SAFEコンソーシアム」といいます。)を展開しています。
このSAFEコンソーシアムの仕組みの中に、事業場における安全衛生水準の向上に取り組む団体等がSAFE推進アドバイザー団体となり、その会員はSAFE推進アドバイザーの名称を用いて事業場等への助言等を行うことができます。
当会は、このSAFE推進アドバイザー団体として位置づけられたことから、当会からリストアップされた会員はSAFE推進アドバイザーの名称を使用しての業務が可能となります。
当面は、厚労省へ提供するリストアップされた会員として、「事業者の求めに応じて、コンサルタントとしての活動が十分にできることを前提」としている「専門事項掲載者名簿」の提供を予定しているところです。
なお、この名簿に未記載で掲載希望の会員は、「会員限定: 専門事項」(下記のURL)の記述に則り、趣旨をご理解の上で、「専門事項記載書」を作成し、本部事務局まで提出してください。また、既に掲載された会員で情報に変更があった場合も変更内容を提出してください。
https://jashcon.or.jp/membersi……specialist
SAFEコンソーシアム ⇒詳細はこちら